3D体験。画に奥行きが生まれる! |
さて、そのコーナーで 、ゴールデンウィークの1日を使い、いろいろな光学玩具や手影絵を体験するイベントを計4回開催しました。小さな部屋なので、各回とも定員10名というミニイベントです。
まずは、普段見ている風景や家族の顔が、 面白く変化する複眼レンズ「ドラゴンフライ」や「ミラージュスコープ」を回し見した後、現在当たり前のようになっている3D映画の話から、立体視の説明も交え、「ヴューマスター」や「3Dショットカム」を体験してもらいました。「ヴューマスター」は、アメリカ生まれの古いおもちゃですが、扱いやすいので、 小さな子どもたちにも恐竜の世界やアニメーション映画のシーンが3Dとして楽しめたと思います。
万華鏡を楽しんで… |
つづいては、「ストロボアニメーション」というおもちゃを使って、アニメが生まれる瞬間を楽しみました。部屋を薄暗くして、円盤に絵柄をセットして回転、ストロボ照明を当てると…「あっ!」という声とともに、「ねこが走ってる!」「スピンしてる!」などなど、イラストがアニメになった様子を言い当ててくれました。
参加者総出演か(見る側に人は?) |