10月13.14日 親子で楽しむおはなしの世界

おはなしがはじまるよ
鳥取市の小学校や幼稚園などで読み聞かせやわらべうたあそびなどの活動をしている「白うさぎの会」による『親子で楽しむお話の世界』を開催しました。
ストーリーテリング、人形劇、手遊び、ブラックシアター、エプロンシアター、わらべうたあそびなど、楽しいお話がてんこ盛りでした。
手袋人形をつかった手遊び



温かくのんびりとした雰囲気で、
見ている子どもたちもリラックスしているようでした。
わらべうたあそびでは、会場のみなさんと出演者が輪になり、ふれあって楽しみました。

会場みんなでわらべうたあそび
エプロンシアター「ねずみのすもう」



10/6 はたあげ人形をつくろう


  10月6日(土)つくつく工房「はたあげ人形をつくろう」を開催しました。ひもを引っ張ると、腕を上にあげ「赤あげて、白あげて♪」とはたあげ遊びができる簡単なしかけのおもちゃ作りです。
ペンで色をぬったり、毛糸をかみの毛のように貼りつけたりと、子どもたちは自由な発想で工作に取り組んでいました。


10/1 歌子さんのはじめてのコンサート

10月1日(月)「歌子さんのはじめてのコンサート ~La Migliore Ninnananna~(最高の子守唄)」を開催しました。今回は0~3歳とその保護者を対象にしたコンサートで、30組が参加されました。
出演者は歌子さん(歌、ピアニカ)と、ぴん太郎さん(ギター、パーカッション)。
歌子さんのやさしい歌声と、ぴん太郎さんのやわらかなギターの音色で、「里の秋」「しゃぼん玉」「あめふりくまのこ」等の曲を演奏。お母さんに抱きかかえられ気持ちよさそうにしている子や、リズムにあわせてピョンピョンとんでいる子、いろんな子がいました。



しゃぼん玉がとびました
「あめふりくまのこ」は絵本といっしょに!

不思議な楽器がたくさん
コンサート終了後は、ぴん太郎さんが演奏していた珍しい打楽器を自由にさわることができ、子どもも大人 も興味津津にいろいろな音を鳴らしていました。

歌子さん「最高の子守唄は、お母さんお父さんの歌声です。
今の時期にたくさん歌ってあげてください。」

9月22、23日 キンダー・フィルムプレゼンツ とっとりこどもたちのアニメえいがまつり

鳥取県のまんが王国建国に合わせ、わらべ館でもこどもたちの大好きなアニメーション映画のおまつりを開催しました(鳥取市文化ホール)。東京ではすでに20回を迎えたキンダー・フィルムフェスティバル、それを鳥取では2日間にギュギュッと詰めて、お届けしました。

たくさんのお客様で熱気があふれます!


このおまつりのユニークなところ

声優体験のみなさんの真剣なまなざし☆彡
その1
10分くらいの短編映画を数本ずつ、約1時間にまとめたプログラムと、長編映画のプログラムがあるところ。

その2
ライブシネマといって声優さんや声優にチャレンジするこどもたちの生吹き替えがあるところ。


その3
映画の上映以外にも 100円駄菓子屋や生演奏、フェイスペイントなどのイベントが楽しめるところ。


小さな腕にかわいいペイント♥

その他にも、いろいろと楽しめるしかけがあって、まさに「おまつり」といった雰囲気!

アンケートには、普段見られない海外のアニメーション作品やチャップリンの作品にも感動の声を寄せてくださいました。上映中の暗がりの中、「タコ、やさしいね~」(※「まいごのペンギン」)と話す男の子の声が聞えた時、伝わっているな~という実感があふれてきました。

こどもMC、みんながんばりました!


声優体験に参加してくれた小学生とご家族のみなさん、MC(マスター・オブ・セレモニー)として、上映の進行をお手伝いしてくれた ちいさなおともだちにも感謝です!


小林圭子さんと生原圭太さんの演奏♪







23日は大雨が降ったり止んだりのあいにくのお天気でしたが、遠くからも近くからも、遊びに来られた皆様、ありがとうございました!

わらべ館では、「えいがの時間」という上映会も開催しています。HPやイベントカレンダーでご案内しますので、こちらにもぜひお越しくださいね。


「キンダー・フィルムプレゼンツ とっとりこどもたちのアニメえいがまつり」
特別協力:一般社団法人キンダー・フィルム